2008年8月14日木曜日

私の紅茶の入れ方

紅茶の入れ方といえば、英国王立科学協会の"How to make a Perfect Cup of Tea"(リンクはたろ。さんによる翻訳)ですが、私の量産方法を書いてみます。
なお、ポットを暖める方法と飲み方が上記プレスリリース基準では確実に減点箇所ですが、毎日(多い日は1リットル超)飲むのにあまり面倒なことはやってらんないのです。



1. 薬缶でお湯を沸かします。うちには金属の薬缶しかありません。電気ポットは特に必要性を感じないし、紅茶をいれるのには使えないので(後述。あるいはリンク参照。)。



2. 沸騰の前、ほんのちょっと湯気が出始める頃(うちだと4分ちょっと)に薬缶のお湯をある程度ポットに注いで、またコンロに戻します。

マグカップ一杯分ぐらいかなぁ。理由はもちろん暖めるためです。さすがに薬缶の容量もあってリンクのように1/4までは入れられないですが、1/8以上は入れてると思います(このポットは1リットル)。
ちなみに、ガラスです。口が小さくて洗いにくいところをのぞけば特に欠点はなさそうです。磁器じゃないけど!



3. ポットの中でお湯を回して温めたら、貯蓄用の別ポットにお湯をポイ。ポイしたら葉っぱを小さいスプーン山盛り3杯。



4. そうこうしている間に、薬缶のお湯が完全沸騰する。沸騰したらすぐにポットへ。
なお、気化(蒸発)している状態ではなく、科学的にちゃんと沸騰している状態でないとだめです。また、沸騰させ続けてもだめです。うっかり沸騰させ続けてしまったら水を足して再度沸かしましょう(足さないでそのまま使うよりまし)。
沸騰は液体内部からもまんべんなく気化している状態…って授業で習ったと思いますが(小学校か中学校で聞いた記憶が)、フラスコじゃなくて薬缶じゃ見えませんので、注ぎ口からだけではなくてふたのスキマや蒸気を逃がす小さな穴からも最高の勢いで水蒸気が噴出する状態になってすぐ!ということで一度沸騰させ続けてみればどこがピークかわかります。あとは水が大幅に減るまで衰えずに水蒸気を吐出し続けるはずなので。

右が貯蓄用ポットです。



5. ポットカバーをして3~4分待つ。

葉っぱの量とお湯の状態を間違えなければ多少時間の長短があっても失敗しません。最近4分ですが、単にお湯沸かすときに4分タイマーセットして、次に3分に変えるのが面倒なだけ(酷



6. できあがり。

お湯の状態を失敗している、つまり沸騰しきっていなかったり、沸騰させ続けてしまうと、ここで大半の葉っぱが沈んでいます。うちの環境の場合。そうするとなんだかえぐみの多いおいしくない(と私が感じる)味になってしまいます。香りも変に。
葉っぱの量が多い場合はえぐみではなく渋みが強くなります。ここは好みでしょうか…。山盛り3杯で1リットルは、外で飲む紅茶に比べると大分薄くてあっさりしすぎた感じかもしれません(逆にこれに慣れると濃くて渋くて、場合によってはえぐくて仕方なくなります。でも紅茶以外飲むもの無いもんね?)。



7. そそくさと貯蓄用ポットへ。

一日多ければ1リットル以上=マグカップ5杯以上飲むのに毎回毎回入れてはポットを洗い、入れてはポットを洗い…なんてやってらんねーので、たくさん作って貯めてしまえ、というわけです。
利点は、直接2杯以上のカップに注ぐ時と違って最初と最後の濃淡差を全く気にする必要がないこと。
欠点は当たり前の貯めていることによる味の低下以外に、作って数時間以上たった後のポットの一番底は渋くて飲めないこと(ぉ 網をすり抜けた微小な葉っぱと相まってむせそうに。



あとは好きなだけ飲め!…っとその前に入れたポットと茶こしは洗います。乾くと葉っぱがこびりついて大変です。



夏は放置して冷めても問題ないし、むしろ入れてから半日以上経って会社等外出するときは冷蔵庫に入れていてアイスティー化。濁ってしまうけど仕方ない。ちなみに作ってすぐ入れないのは庫内温度が上昇するから。
冬が問題ですが、うちの場合は電子レンジの温度指定機能で45~50度に暖めると結構いけます。暖め方、最適温度は各自見つけてください。加熱しすぎてしまうとお湯の状態を失敗していれた紅茶の味に近づいてしまいます…。



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