まずは被害を受けてる方にお見舞い申し上げます。
ということでものすごく久しぶりだけど書いておきたいことがいくつかできたので。
1.自衛隊
躊躇無く動けるようになってて良かった。政府・自治体側もちゃんと支援要請できてるようで本当に良かった。兵庫県南部地震/阪神大震災のときはなんとも間抜けなことになっていたから。
どこかで読んだような話だけど、自衛隊(/軍隊)というのは準備ができていれば何もないところで動ける唯一の組織だとか。こういうときはとにかく前提がすべて崩れていて、道路も含めてありとあらゆるインフラが使える保証がどこにもないので、自衛隊の能力は非常に重要になる。
以下もそうだけどちゃんと教訓が生かされてて良かった。
2.自分
えらく長い横揺れだなぁ→どこまで強くなるんだろう?→そろそろ不安だし机の下に‥というところで弱まり始めた。結局震度5弱だったようだけど、会社の建物はちょっといまいちな結果にw
その後1時間半ほど外に避難。友人の会社では16時に帰宅指示があったみたいだけど、うちの会社は無かった。鉄道が止まってみんな帰れない中、自転車で帰宅しました。勝ち組。ごめんなさい。
家は全く何ともなくて、玄関に立てかけてあったスキー板が傾いて、引き戸が少し動いていた程度だった。素人考えながら一応地盤も考えて物件選んだだけのことはあったのかしら?
3.情報
SkypeやTwitterが有用に機能しているみたいで感心した。16年の進化を非常に感じた。これに限らず本当に良いシステムが増えているんだなぁと思う。
兵庫の時は地震直後にコートを着て外に出て、ポケットに入れっぱなしだったラジオ付きウォークマンでラジオを聞いていたけど、全く情報が無くて実質役に立たなかった。送信しようにも被災地内の情報が入手できない状況になっていたのだと思う。それが、最近は主に携帯電話を利用して一旦被災地外に情報が出されるようになったのが大きい。
4.ネットワーク展開
ニコ生・Ust等への同時放送も良いアイデアだと思う。最初にやった中学生、えらい。こういうとき、情報の伝達手段は多ければ多いほど届く可能性が上がるので。
5.情報収集手段
というわけで、現在持っている
- 固定電話回線(アイボリーの黒電話)
- FTTH
- b-mobile(Willcom回線)
- mova電話回線
- i-mode
- ラジオ(非常時用キットみたいなもの。もらいもの。)
に加えて、ワンセグを将来導入しようと思った。今まで受益していないのに受信料払わされるのは嫌で、mova停波に伴って買い換える携帯電話はワンセグ無しを考えていたけど、こういうときのために持っておくのはありかな、と。
ちなみに利用者数の減ってそうなmovaでも電話はつながりにくかったけれども、メールは遅いながらも届いたし、親とは固定電話で話もできた。
6.原発
発電機は津波のせいで動かなかったという話もあるし、通常の速さで必要な情報が集まるとは思わないので遅れるのはやむなし。そもそも通常の事態ではないし。まぁ放射線レベルはわかってたはずで、明らかに混乱を避けるために公開を遅らせたのかな‥。
これで感情的な原発批判が出ないといいんだけどなぁ‥。とはいえ避けられないだろうから、現実的な代替案付き反対であればいいんだけど。情報も製品もシングルソースに近いほどリスクあるからね。
7.津波
津波こええええええええ。地震だけだとまとまって大きく発生する死者としては土砂崩れぐらいだけど、津波は根こそぎなので怖い。土砂崩れと津波じゃ流れ込んでくる物の体積の桁が違うということがよくわかった。前の住居が標高21m、今の住居が標高53mなのでよほどのことがなければ大丈夫だと思っているけれども‥。